
最近になって「断捨離」や「ミニマリスト」という言葉を最近良く聞くようになりましたよね?
雑誌やTV、ブログなどでもたくさん取り上げられています。
そんな流れから、最近小さなものだったり、薄かったりと、よりコンパクトなものが流行りだしてきています。
特に最近小さくて薄いもので人気になっているのが財布。
abrAsusやFruhといった「薄い財布」ブランドの人気がものすごいことになっています。
話がそれるのですが、先日友人4人とご飯に行ったら4人中2人が薄い財布を使ってしました。会計時にびっくり。
さて、そんな人気な薄い財布ですが、人気のあまりもうかなり一般的になってきています。
そこで、僕が薄い財布の次に、流行ると思うのが「薄いマネークリップ」。
薄い財布よりも、よりコンパクト。
機能も最低限でとてもシンプル。
そして、マネークリップの良さを取り入れた使い勝手の良さ。
これを兼ね備えるのが、薄いマネークリップだと思います。
ということで、今回は”薄いマネークリップ”に焦点を絞って紹介していきたいと思います!
薄いマネークリップとは
薄いマネークリップといってもイメージが湧きにくいかと思いますので、例を見てみましょう!

こちらはabrAsusから発売されているマネークリップ。
作りはかなりシンプルですね。金属クリップもありません。
このabrAsusのマネークリップはなんと…
厚さ6mm(未収納時)
カード5枚、コイン10枚、お札10枚を入れたとしても、厚さはわずか約13mmだけ。
ちなみに、13mmだとパチンコの玉とほぼ同じくらいの厚さです。
これくらい薄いマネークリップが最近発売されてきているんです!
薄い財布と言われているものでも、カードや小銭を収納するため、薄いマネークリップほどの薄さは実現できません。
薄いマネークリップのメリット
薄いマネークリップがどんなイメージか受け取っていただけたでしょうか?
それでは、次は薄いマネークリップのメリットについて紹介していきたいと思います!
メリット1.不要なものを持たなくなる
薄いマネークリップのメリットは、「必要のないものを持ち歩かなくなること」ですね。
薄い財布よりも、普通のマネークリップよりも機能が削られているので、収納能力は弱いです。
ただ、収納できるものが少ないからこそ、「これって本当にいるものだっけ?」と考えられるように
なります。
財布の中身を見てみると、意外と使ってないもの、不要なものって入っちゃってますからね。
月一しかいかない眼科の診察カードとか。
メリット2.ズボンでもスーツの内ポケットにも収納可能!
ここまで薄いとなると、どんなところにもしまっておくことができます。
いままで財布なら入らなかった、
- ズボンの前ポケット
- スーツの内ポケット
- シャツの胸ポケット
にも入れることができてしまいます。
こうすることができると、ポロッと落としてしまうことも少なくなりますね。
また薄いので、ポケットがボコッとなってみっともない…なんてこともなくすことが可能です!
メリット3.支払いがしやすい
こちらは上2つの理由とリンクしてくるのですが、薄いと支払いがかなりラクになりました。
いままでの長財布のようにバッグからいちいち取り出すこともないですし、収納スペースがなくなったことにより電子マネーを使ってスムーズに会計するようにもなりました。
中身がたくさん入っていたほうが便利と思いがちですが、意外と薄い方がスマートで便利なんです!