
毎日のように使う「あとで見る」サービス。
Feedlyで情報収集して、気になったらポチっと「後で読む」。Twitterで流れてきて、「もう一回読みたいな!」と思ったら「後で読む」。
便利ですよね。
でもいつも迷うのが「PocketとInstapeper。どっち使えばいいの問題」。
正直機能的にはどっちも同じようなものです。
どうせ同じなら…
両方とも使っちゃいましょう!
1年使って編み出した「正しい使い分け方法」とは
僕は、1年以上「pocket」と「instapeper」の両方を使ってきました。
そして、とうとうベストな使い分け方を編み出しましたのでご紹介します!
使い分け方はとってもシンプル。
・Pocket → 気になった記事をストック
・Instapeper → 気になった記事のうち、「特に知りたいジャンル」だけストック
・Instapeper → 気になった記事のうち、「特に知りたいジャンル」だけストック
このように、「情報の重要度」で2つのサービスを使い分けてます。
例えば、僕にとっての「特に知りたいジャンル」は本・漫画。
なので、本・漫画で気になった情報があれば、「pocket」ではなく「Instapaper」にストック。
ジャンルでなくても、
・「ちょっと気になるな。とりあえずストックしよ」 → Pocket
・「これは後で絶対読みたい!」 → instapaper
・「これは後で絶対読みたい!」 → instapaper
といった使い分けでもいいかもしれませんね。
あれ、Pocketの「タグ」使えば良くない?
そうです。こうやって2つを併用しなくてもPocketの「タグ」を使えば、一件落着といきそうですが…
「タグ使いづらい…」
気になる記事を見つける → 「pocketに保存」を押す → タグを入力…
これがめんどくさい。しかもタグはいちいち入力しないといけないなんて…
なので、タグを使ってPocket内で完結させるのではなく、instapaperを使っているんです。
instapaperなら
- 気になる記事を見つける
- instapaperに保存
の2ステップのみ。
しかもinstapaper側には好きなジャンルの記事しか入ってないので、見返した時もスッキリ。
いががだったでしょうか?
僕意外にもPocketの「タグ」にイライラしている人は多いと思うので、気に入ったら試してみてくださいね!
他にも良い使い分け方があったら教えてほしいです!笑