最近の断捨離ブームから、一気に人気になってきている「マネークリップ」。
先日、マネークリップをまだ使ったことがない友人からこんなことを聞かれました。
「マネークリップって小銭が入れられないってホント?」
「せっかくマネークリップに買い換えてみようと思ってたのに、小銭入れが無いとなるとちょっとなぁ…」
今思ってみると、僕もマネークリップを使い始める前までは同じような疑問を持っていました。
確かに、小銭ってお会計すると毎回のように受け取りますし、無くならないので、小銭入れがあるかないかは結構重要。
ということで、今回は「マネークリップには小銭入れがある?ない?」について紹介していきたいと思います!
マネークリップはもともとお札専用?
小銭入れがついているかどうかを紹介して行く前に、
マネークリップがもともとお札専用だった
ということを紹介しておかなければいけません…
マネークリップが生まれた背景としては、欧米の「チップ」という文化が関係しています。
チップは、1ドル札などの小額紙幣でやりとりをするため、普段使っている財布とは別に”チップ用の財布”として生まれたのがマネークリップだと言われています。
そのため、元々の話をするとマネークリップには小銭入れはついていなかったということになります。
「マネークリップとは?」について知りたい方はこちらの記事をごらんだくださいm( )m
参考:いま話題のマネークリップとは?メリット・デメリットも紹介
小銭はコインケースへ!?
「じゃあ、マネークリップユーザーは小銭どうしてるの?まさかポケットにポイ!?」
たしかに、一般的なマネークリップには小銭入れがついていません。
そのため、どうするかというと僕の周りでは
- コインケースを別途持つ
- 少額は電子マネー
- 多めのときはデビットカード
が一般的です。
僕の場合は、電子マネー派。
Suicaと楽天Edyがあれば大抵のコンビニなどでは対応ができるので便利です。
レストランなどでちょっと多めにお金を使うときは、楽天デビットカードを使っています。
またまだまだ日本ではカード文化が浸透していなかったり、電子マネーが使えない店があったりと不便な部分も目立ちますね。
そういった場合はアナログに「コインケース」を持ち歩くことをオススメします!
小銭入れ付きマネークリップ”がある!?
「そっか、もともとマネークリップは小銭のために作られてないんだ…」
「コインケースとマネークリップの2個持ちか…」
と落ち込んでいる方にも朗報があります!
最近になってきて…
小銭入れ付きのマネークリップも販売されてきています!
例えば、

財布よりも薄くマネークリップのメリットが十分に感じれられます。

小銭入れがついていて、マネークリップとして使うこともできるのはとても魅力的ですよね!
最大のデメリットだった小銭入れがついてしまうなんて…もうマネークリップしかって感じです。笑
↓のボタンからAmazonでの「小銭入れ付きマネークリップ」の検索画面にジャンプできます!
マネークリップでも小銭はOK!
さて、いかがだったでしょうか?
マネークリップ=小銭が入れられない
というイメージを少しでも払拭してもらえると嬉しいです!
それでは!