大学生になると、自分で自由に使える時間がありますよね?
「サークル、ゼミ、飲み会などなどやることはいっぱい。
でも、時間あるしなんか他にもはじめてみたいなぁ…」
と考えている人も多いのではないでしょうか?
というわけで今回は、僕の知る限りの大学生の趣味について書いていこうと思います。
ちなみに、1〜6はアウトドア系、7〜15はインドア系です。
1. ロードバイク
最近、町中でもロードバイクに乗っている人たくさん見かけますよねー。
人も増えたし、やっている人への偏見?も少なくなったと思います。
それも、弱虫ペダルの影響でしょうか。笑
ぼくも弱虫ペダルは全巻読みました。こちらは競技ですが、趣味として始めるならサイクリングで十分。
ただ、ネックなのはお金がかかること…
イメージを湧かせるために、まずはサイクリング関係の本や漫画をチェックしてみる見たほうがいいです。
ちなみに、僕が読んだなかではこの漫画がわかりやすかったですね。
2. ランニング
こちらの最近人気になってきているランニング。
皇居の周りを走る人が「皇居ランナー」なんて呼ばれていたこともありましたね。
なんといってもランニングは初期費用があまりかかりません。
本格的に始めるとなると
- ランニングシューズ
- ランニングウェア
- GPS付きウェアラブルデバイス
などなど必要になってきますが、
基本は「走れればOK」なので、始めやすいがのがランニング。
そして、ランニングはダイエットや筋力アップにも繋がるのも嬉しいポイント。
「ダイエットしよう!」
と意気込んで始めると、やる気が無くなるものです。
まずは「趣味」と割り切って軽い気持ちではじめてみましょう。
最近では、あえてゆっくりのスピードで走る「LSDランニング」なるものも話題になってきているそうです。
3. ボルタリング
テレビや雑誌でよく見かけるボルダリング。
そもそも、ボルダリングってなんぞや?という人に向けて特徴を説明すると
- ロッククライミングの室内バージョン
- 下にはマットが敷いてある
- ロープは無し
- 高さは3~4m(ジムによる)
- 難易度ごとに級・段あり
こんな感じです。
<必要なもの>
- ウェア
- パンツ
- 靴下(レンタル可)
- シューズ(レンタル可)
最低限必要なものは、ウェアとパンツだけ。
僕がはじめていったお店では、シューズと靴下はレンタルOKでした。
<かかる費用>
- 初回登録料:およそ¥500~¥1000
- 1日の施設利用料:およそ¥1500~¥2000
- シューズ&チョークレンタル代:およそ¥500
初回、シューズはレンタルとなると、トータルで3000円〜。
ボルダリングは、筋トレと違って周りと競争したり楽しみながら体を鍛えられるのがいいですねー。
4. サバイバルゲーム
ASOBIBAより引用
サバイバルゲーム。通称サバゲー。
迷彩服を着て、チームに分かれてホンモノの戦闘みたいに戦うゲームです。
ちなみに、撃つのはエアガン。
今は懐かしいBB弾を込めて打ち込みます。
細かいルールは抜きにすると、
相手の弾が自分にヒットしたらゲームオーバー
ただし、撃たれたかどうかは自己申告
単に、チームを組んで相手を撃つだけでなく
- 敵チームを全員倒すまで終わらない「殲滅戦」
- フィールドに隠されたお宝を探し合う「トレージャー戦」
- 敵の大統領を狙い、自軍の大統領を守る「大統領選」
などいろいろな特殊ルールのあるゲームを行うこともできます。
貸し切りもできるところもありますが、まずは友達を誘って少人数で参加してみるといいですね。
5. 散歩
ここからは、アウトドアでのゆっくりめ。
ぼくが最近よくしているのが散歩。
Googleマップを見て、気になる地名を探して、歩いてどれくらいでいけるか計算する。
歩きで遠すぎるなら、電車で何駅な前まで行く。
と、イメージはこんな感じです。
これだけで2時間〜歩いたりしますね。
家の周りをぶらっと歩くのもいいですが、目的地決めてあるくのもオツです。
散歩のお供には、ぼくの好きな”ラジオ”を。
6. 温泉巡り
最近こんな記事がバズっていました。
人気ライター「ヨッピー」さんがおすすめの温泉の入り方、都内にある温泉を紹介する記事です。
この記事読んでから、すぐさまGoolgeマップで「温泉」と検索しました。笑
意外と近くにあったので、友達を連れていってみると…
まんまと癒やされました
「裸の付き合い」とよく言いますが、温泉だといつもとは違った話しもできて、さらに体も休まるしイイことづくし。
そして、風呂上がりの一杯(コーヒー牛乳)がうまいのなんの。
これで、安いところだと数百円で収まるのも嬉しいポイントです。
温泉巡りを始めるときはタオルは自分で持ってきましょうね!
(レンタル料かかるので。笑)
7. オンライン英会話
「国際社会!英語は重要!」
と叫ばれていますよね…大学生とっては耳が痛いです。
ただ、僕は就活に繋がるとか以前に、英語は話せるようになりたいと思っていました。
それも、夏休みにヨーロッパに2ヶ月いたんですが、なんにも話せなかったんですよね。
それが悔しかったので、帰国後↓の本を買いました。
この本を読んでから、「オンライン英会話」に興味をもちました。
実際にやってみると…やっぱり、いきなり他言語を話すのは難しいです。
それでも、講師の人と話を通じて、自分が
「あっ。なんかいま話せてたかも」
と感じることがあって、嬉しいんですよね。
そこから、オンライン英会話は「勉強!」というイメージではなく、
自分ができるようになっていくのを楽しむ趣味になっていきました。
ちなみに、僕が試したのは
- オンラインレッスンの「レアジョブ英会話」
- DMM英会話
どちらも有名どころというだけあって、使いやすさや先生の質がよかったです。
無料体験が可能なので、まずは軽い気持ちではじめてみましょう!
英語話せるようになりたい!
という人は、まずは趣味として「オンライン英会話」からはじめてみるのはアリですね。
8. 漫画
マンガを読むこと
これも立派な趣味です。
もうマンガ=オタクというイメージも時代遅れですからね…
ぼくも「趣味はマンガ読むこと」というと、よく共感してもらえます。
ちなみに最近僕が読んでおもしろかったのは
です!特にBlue Giantは名作!続きよみたい…
9. 読書
インドア派の趣味としては、1番人気。
ぼくも趣味と言われると、真っ先に読書と答えます。
単純におもしろいから読んでいるわけですが、周りに読書好きがいるとなお楽しいです。
「あれ面白かったよ」と話すだけで新しい発見がありますし、なにせその人のことを知ることもできますからね。
読書はあんまり…という人は、
まずは本屋に行ってみましょう
20分でいいので、本棚をチェックしながら歩いてみるといいです。
いつも行くコーナーだけでなく、違うコーナーもチェックしてみると意外とおもしろい本が見つかったりもしますよ。
10. 映画鑑賞
こちらもインドア派の趣味の代表格。
映画鑑賞といっても
- 映画館にいく
- レンタル
がありますが、ハードルが低いのは「レンタル」。
レンタル映画鑑賞のいいところは、なにせ安い。
映画館にいくと2000円ほどかかりますからねー。
外すと痛い。笑
レンタルなら100円で1作借りられるので、気持ちがラクです。
大学生なら、
Amazonプライム・ビデオ
→ぼちぼち見たい人向け。数千本の映画・国内ドラマ・オリジナル番組を月額300円で見られる!
Hulu
→ガッツリ見たい人向け。映画の品揃えは1番。月700円くらい。
まずは、名作や話題作から見ててみると、あとはこっちのもの。
好きなジャンル、監督、原作で選んでみるのもオツ。
11. カラオケ
続いてカラオケ。
友達と行くのもいいですが、
趣味にするなら、ヒトカラでもいいと思います。
最近では、カラオケ専門のYoutuberもいるので、
テクニックを勉強して、ヒトカラで実践してみるのもいいですね。
12. 料理
次は、料理。
大学生になると、一人暮らしをしている人も多いでしょう。
毎日外食、買い食いだと毎月結構食費がかかりますよね。
そこで、食費を抑えるために自炊をしようとするんですが、
- 時間のムダ
- 1人で作るのはつまらない
といった理由で、続かないことが多いです。
それなら、いっそのこと趣味としてはじめてみても面白いかもしれません。
まずは自分が好きなメニューの、簡単そうなレシピを食べログで探してきて作ってみる。
慣れてきたら、料理雑誌や、料理ブログをチェックしてみるなどすると、知識やテクニックが身につきそう。
それで、満足するようなものが作れたら誰かに食べてもらえたら嬉しいですね。
13. ゲーム
僕の周りでもゲームが趣味という人は多いですね。
「ゲームばっかりして…」
と言われた経験があるかもしれません。
趣味なんて、「自分が好きなもの」をするべきです。
自分でテレビの前でガシガシやるのもよし、
オンラインでみんなと繋がるのもよし
youtubeやニコニコ動画でゲーム実況を見るのもよし、
ゲーム実況者としてデビューするのもアリかもしれませんね
(友人にゲーム実況している人がいますが)
14. プログラミング
最近プログラミングという言葉をよく聞きます。
ちょっと前まで僕の中でも
プログラミング → IT系 → 理系 → 文系の自分には無理
と思っていたフシがあるのですが、かじってみると意外とそうでもありませんでした。
実際に、このブログもプログラミング言語を使ってカスタマイズしています。
(まだまだヒヨッコレベルですが…)
プログラミングは、英会話と同じで「就活時に便利」と言われています。
周りの友達いわく
あたりが値段もリーズナブルで、質が高いとのこと。
この時代インターネットを使わない仕事はほとんどないですからね。
大学生のうちに、趣味でスキルが身についたら最高ですね。
最近では、オンラインでプログラミングを学ぶこともできるようになっています。
すごい時代ですねー。
15. ブログ
最後に紹介するのは「ブログ」
今あなたが見ているのもブログです。
ぼくの場合は、「はてなブログ」というブログサービスを使って、自分の好きなことを書いたりしています。
自分が考えていることの整理にもなりますし、書く力をアップさせることもできます。
ついでに、ブログ関連で友達ができたりもしますね。
詳しくはこちらの記事に書いてあるので、ぜひチェックしてみてください
片っ端から攻めてみるのが1番
さて、いかがだったでしょうか。
どれにしよう…と悩んでしまったら
まずははじめて見たほうがいいです。
はじめは張り切ってお金をかけすぎずに、片っ端から攻めてみましょう。