
みなさん、どんな「イヤホン」を使ってますか?
有線式や、無線式(いわゆるbluetooth)など、イヤホンといってもいろいろと種類があるわけなのですが、
やっぱりBluetoothに憧れってありませんか?
でもいつも使っている有線タイプから、いきなり乗り換えるのも勇気が必要なのは分かっています。
そんなわけで今回は、Bluetoothイヤホンを5ヶ月使ってみてわかったメリット・デメリットを紹介していきます!
↓こちらも合わせてどうぞ!
僕が買ったのはこれ!コスパ最高!「SoundPEATS QY7」
まず僕が初Bleutoothイヤホンとして選んだのは「SoundPEATS QY7」。
ほとんど調べることなく、amazonで調べて評価が高かったので即買い。
1100件レビューがあって、☆4なら即買でしょう。
僕が買った時はセール中で2000円代で買うことができました。
さて早速ですが、この「SoundPEATS QY7」を5ヶ月使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介していきます!
イヤホン選びの参考にぜひ!
メリット1.線が絡まない!
有線イヤホンの最大の弱点…
線が絡まる問題
ポケットに入れていても絡まるし、電車に乗っていても誰かのカバンに絡まるし…
しかも直すのが超めんどくさい…イライラ…
そんな弱点をなくしたのが、bluetoothイヤホンの最大のメリットですね。
確かにデメリットはありますが、それを含めてもオススメできるくらい「絡まらない」のは重要なポイントです。
メリット2.本体が大きいので、無くしにくい
bluetoothのイヤホンは、通信で音を伝えるためやっぱり本体が有線とくらべて本体が大きくなってしまいます。
ただ、見方を変えればかなりメリットに… それは
失くしづらい
1年で3回もイヤホンをなくし、その度に買い換えていた僕にとっては、スゴいメリットでした。
本体が大きいと「あれどこやったっけ?」が少なくなり、失くしづらくなるのはあると思います。
僕のように失くし病のかたはぜひbluetoothに乗り換えてほしいですね。
デメリット1.毎日充電しないといけない…
充電
これが1番のデメリットです。
僕が買った「SoundPEATS QY7」は約6時間と書いてあるのですが、使っていると明らかに
「おい、まじかよ。そんなに持たねーよ」
と思うこともしばしば。
最大8時間と銘打っているイヤホンもあります。
ですが、環境によっては電池がもつとは限らないので、実際に使った人のレビューなどを参考にしてから購入しましょう。
しかも、bluetoothイヤホンは充電しながら使うってことができないので、一旦充電が切れてしまうとホントに使い物にならないです。
充電切れたとき用のイヤホンを買おうか迷ったくらいですね。
デメリット2.スマホの電池も食う…
たしかに「bluetoothを繋いでも、スマホの電池持ちには関係ない!」と言っている人もいますが、
個人的にはかなり電池食われてます…
だいたい1時間繋いでいると5~10%くらい食われますね。
デメリット3.イヤホンより音質が劣化する…
らしいですが、僕はそこまで音質にはこだわらない人間なので、正直違いが分かんないですね…
音質にこだわるひとは、店舗での視聴をおすすめします。
音質の悪さが気になる人は、こちらのサイトの記事をご覧ください!
参考記事 : Bluetoothイヤホンの音質が異常に悪くなる原因分析と対策
デメリット4.機内モードが使えない…
bluetoothのイヤホンを使っていると
「スマホの充電がヤバいから機内モードに!」
ってことができません。
機内モードにしてしまうと、スマホ側が全ての電波を遮断してしまいます。
なので、bluetooth(無線)の電波も遮断してしまうというわけです…
僕は集中したいときに、機内モードをよく使っていたので、少し不便ですね。
まとめ
線が絡まるのが許せない!って人 → 無線
いろいろとメリット・デメリットを紹介してきましたが、bluetoothタイプが合うか合わないかは人によります。
amazonで調べてみるとそこまで高くない商品もたくさんあるので、お試しで使ってみるのがいいですよ。