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通は映画よりも小説!スティーヴン・キングのおすすめ小説10選

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スティーヴン・キング原作の映画って見たことありますよね?

彼の主な代表作は、

  • スタンドバイミー

  • ショーシャンクの空に

  • シャイニング

  • グリーンマイル

などなど。普段映画をあまり見ない人でも聞いたことがあるくらい有名な作品ばっかり!

ただ、映画にも原作があります。それが小説。

と、今回はそんなスティーヴン・キングが原作の小説を10作品ピックアップしました!

映画を見たことがあるかたでも、小説バージョンだと少し違うところもあるので、楽しめますよ!


スティーヴン・キングのおすすめ小説1 キャリー

異常な母親のもと暗い性格に育ったキャリー・ホワイトは学校でいじめられていた。

ある日シャワールームで初潮を迎えたキャリーは性教育を受けていなかったことで混乱し、その様子を同級生たち見られてしまう。

それをきっかけにいじめがエスカレートしていきキャリーの精神が限界を迎えたとき、隠れていた超能力が暴走をはじめた・・・。

キングの処女作であり、一躍その名を世に広めた名作。


スティーヴン・キングのおすすめ小説2 ジェラルドのゲーム

人気のないカシュウォカマク湖畔の別荘にやってきたジェシーは夫にSMプレーを要求される。

大の字になり手錠で両手をベッドに繋がれたジェシーだったが、いざ行為に及ぼうとしたときに夫のジェラルドが急死してしまう。

誰も置いない別荘に一人取り残され、ほとんど身動きもできない状態にあるジェシーが孤独や空腹、過去のトラウマと戦いながら生き残るための戦いをはじめる。


スティーヴン・キングのおすすめ小説3 デスペレーション

ネバダ州の砂漠を横切る道路で次々に旅行者が一人の警官に連れ去られていく。

彼らが運ばれたのは、警官の手によって住民のほとんどを殺された鉱山の町、デスペレーションだった。

そこで生き残った人々と邪悪な存在に取り憑かれた警官の戦いがはじまろうとしていた。

キングが製作総指揮、脚本を努めて映画化されていることからも作者の思い入れが伝わってくる作品。

祈りによって神の助けを得る少年と悪魔の力を借りた凶暴な警官の戦いは、善悪の問題や神の在り方などキングの宗教観も投影されている。


スティーヴン・キングのおすすめ小説4 ニードフル・シングス

メイン州にある田舎町キャッスルロックに謎めいた骨董店が開店する。

店主であるリーランドは客が望む最高の品を用意し、代金を値引きするための条件として奇妙な頼みごとをする。

それはキャッスルロック崩壊の始まりだった・・。

スティーヴン・キングが多くの作品で物語の舞台に使ってきた架空の街キャッスルロックの崩壊を描いた作品。

過去のキング作品に登場した人物が数多く登場し、キングファンはより楽しめる作品です。


スティーヴン・キングのおすすめ小説5 IT

アメリカのメイン州にある田舎町デリーで子供の失踪事件や死亡事故が相次ぐ。

デリーの図書館で働いているマイク・ハンロンは子供時代の時代の仲間を町に集めIT(それ)が復活したことを告げる。

27年の時を超えて、再び7人の戦いが始まろうとしていた・・。

文庫本4冊で約2000ページの超大作。

『呪われた町』のような町が侵食されていく恐怖や『スタンド・バイ・ミー』に通ずるノスタルジーなど、キング作品の魅力が結集した作品です。


スティーヴン・キングのおすすめ小説6 ペット・セマタリー

妻の親と折り合いが悪く、逃げるようにしてメイン州の小さな町に引っ越してきた若き医師のルイス・クリード。

平和に暮らしていたが、娘が可愛がっている猫のチャーチルが事故で死んでしまう。

悲しむ娘の姿を見て途方に暮れるルイスに、隣に住んでいる老人が猫の死体を裏山の丘に埋めるように言う。

そしてある日、死んだはずのチャーチルが戻ってきた・・。

あまりの恐ろしさに発表が見合わされ、完成から数年封印されたという噂まである一作。

キング自身が脚本を書きおろして映画化もされていますが、圧倒的な恐怖と悲しみを味わえる原作のほうがお薦めです。


スティーヴン・キングのおすすめ小説7 霧(ミスト)

子供を連れてスーパーへやってきたデヴィッドが窓の外を見ていると、次第にスーパーが濃い霧に包まれてはじめた。

そして外へ出ていった男が血まみれになってスーパーに戻ってくると、霧の中に何かいると訴えはじめた・・・。

『ショーシャンクの空に』などキング作品の映画化を成功させてきたフランク・ダラボンの手により映画化されて日本でも2008年に後悔された映画『ミスト』の原作である中編作品。

本作が収録されていた『骸骨乗組員』が絶版状態にあるが、現在では『闇の展覧会霧』で読むことができる。


スティーヴン・キングのおすすめ小説8 呪われた町

小説家のベン・ミアーズは故郷であるメイン州セイラムズロットに帰ってくる。

時を同じくしてセイラムズロットを見下ろすように建つマースティ館に不気味な男が住みはじめ、町で謎めいた死亡事故や行方不明が頻発する。

ベンは仲間と調査をはじめるが、すでに町は危険な場所に変貌していた・・・。

スティーヴン・キングをホラーの帝王に押しあげた初期の代表作。

ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキャラ」を現代に蘇らせたとも言われる本作は、他の作家が吸血鬼小説を書くのを躊躇したとさえいわれる完成度の高さで、発表後は多くの作家に影響を与えた必読の名作


スティーヴン・キングのおすすめ小説9 シャイニング

コロラド州の山上にそびえ立つオーバールックホテル。

雪深い時期に閉鎖されるこのホテルの管理人としてやってきたジャック一家。

小説家志望のジャックは静かなホテルでゆっくり執筆が行えると喜ぶが、ホテルの中で起こる怪奇現象の数々が次第にジャックの精神を蝕んでいく。

スタンリー・キューブリックが映画化されたことでも知られる作品だが、小説では映画版と違い主人公が正気を失っていく様子が丹念に描かれていることで、読んでいて息苦しくなるような恐怖を味わえます。


スティーヴン・キングのおすすめ小説10 ミザリー

人気小説家であるポール・シェルダンは山荘で執筆を終えた帰りに事故を起こす。

幸運にも近くに住んでいる元看護師のアニーに助けられる。

アニーは重傷を負ったポールを自宅に連れていき看病するが、ポールが自分の愛する小説「ミザリー」を書いている作家だと知って危険な素顔を見せ始める・・・。

「ストーカー」という言葉がそれほど世の中に浸透していなかった時代に狂気的なファンの危険性を描き切ったスティーヴン・キングの傑作。

数あるスティーヴン・キングの小説のなかでも背筋が凍る作品といえばこの一作です。